ホラー
伝説的映画「saw」の脚本家による作品だということで観た 「パーフェクト・トラップ」 パーフェクト・トラップ(字幕版) ジョシュ・スチュワート Amazon この映画は「ワナオトコ」という映画の続編 タイトルは知ってたけど私はまだ「ワナオトコ」を観てないの…
たぶん私が10代くらいの頃の映画だろうか、当時すごく話題になったけど観れてなかったなーと思ってアマプラで配信されてたから悩みながらの視聴 ハイテンション(字幕版) セシル・ドゥ・フランス Amazon なぜ悩んだかというと、フランスホラーは「マーター…
ナイトメアプロジェクトのゲームは昔プレイしたけど、うっすらとした記憶しかないので最近また遊び始めた「歪みの国のアリス」と「オズの国の歩き方」 これに加えて昨日「一夜怪談」もクリアした とくに「歪みの国のアリス」は改めてプレイしたらファンタジ…
3月後半から4月に読んだ本まとめ①の続きです ②ではホラー感のある本ばかりをまとめてみました 「怖い話」福澤徹三 怖い話 作者:福澤徹三 幻冬舎 Amazon こちらは、心霊系の怖い話というよりは巷にはびこる都市伝説、刑罰や文化、著者の怖いと感じる物や実…
10月頃に読み終えてなんとも言えない気分の後味の悪さを感じた「キャリー」 キャリー (新潮文庫) 作者:スティーヴン キング 新潮社 Amazon 映画は事前に観ていて知っていたのだけども、小説を読むとより登場人物の心情が掴みやすくなるので良いですね ★あ…
日曜日にアマプラつけてぼーっと眺めてたホラー映画 「レザーフェイス-悪魔のいけにえ-」 レザーフェイス‐悪魔のいけにえ(吹替版) スティーヴン・ドーフ Amazon この映画は名作「悪魔のいけにえ」の前日譚となっているらしく、あのレザーフェイスの誕生が描…
この前読んだジャック・ケッチャム「隣の家の少女」読了後の嫌悪感が半端ないので、もう二度と読まないと思います💦 感想、読んでもらえたら嬉しいです。 #
ぬかるんだー道をー行こうー〜♪ボロボロの道を行こう〜♪新しいー靴がー汚れたー♪だからー私はー歩くのがーーー嫌いー〜♪ これ観たあと、子どもたちが歌うこの気味の悪い歌が頭から離れない 不安の種 石橋杏奈 Amazon この前、観たばかりなのでざっくばらんに…
こんなに優しい怪談本は読んだことがない 久しぶりの小野不由美作品、良いものを読ませてもらった 営繕かるかや怪異譚 (角川文庫) 作者:小野 不由美 KADOKAWA Amazon ↑「営繕かるかや怪異譚」の一作目です ★あらすじ この作品は、6話からなる短編となってい…
この前読み終わったばかりの作品「ぼぎわんが、来る」 ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫) 作者:澤村伊智 KADOKAWA Amazon ちょいと、不思議なホラー小説体験をさせてもらった こちら映画化もされている 例によって原作を先に読まないと映…
なんちゅーもんを読んだんじゃ(千鳥のノブ風) この作品は映画化もされているらしく母は観て知っていたらしい 私は原作を先に読まないと映画は観れない謎の体質なので、映画の方は未視聴 と言う事で、なんの事前情報もなく「クージョ」を読みました クージ…
怖い本祭り最終回って事で、いっきに2冊の本の感想をだべりまくっていこうと思います 1冊目「旧怪談」 まず、京極夏彦…「巷説百物語」「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」は読了済みで、おととい読み終えたのは「旧怪談」という本です 旧(ふるい)怪談―耳袋より (幽ブ…
「粘膜人間」に続いてぶっとんでるホラーといえば、これですよ? って言えるくらいぶっとんでるホラー小説 姉飼 (角川ホラー文庫) 作者:遠藤 徹 KADOKAWA Amazon 正直、この本を読んだって思われたくないというか…私が変態、もしくは性的倒錯者のヤバイやつ…
バイオハザードのCG映画観るのこれで3回目 なんというか、ゲームだと自分が操作するから実感が湧かないんだけど 映画だとクリスやレオンがユーモア言って喋ったり、激しく動いて戦い負傷したりもするから「ああ…この人達も人間なんだ」って思える バイオハザ…
岩井志麻子ですよ、岩井志麻子 5時に夢中で下ネタを繰り出しまくるあの岩井志麻子さんのデビュー作品 ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫) 作者:岩井 志麻子 KADOKAWA Amazon この作品、6年くらい前に読んだんで内容はうっすらと、覚えてる程度なのですが…
おっかねー映画をみてしまったー 拷問男(字幕版) ビル・ベイカー Amazon ↑プライムでも配信中です、アマプラは時々グロ映画テロをしますね しかしこれ邦題がわるいですね、B級映画感がすごいです 確かにおっかない映画なんだけど、きっちりとしたホラー映画…
とにかく夏、夏といえば怪談ってことで8月に入り読んだのがこれ 「超」怖い話 超‐1 怪コレクション〈vol.2〉 (竹書房文庫) 竹書房 Amazon 一般人の方から集めた怖い話をこの一冊にぎゅっと集めた短編集 話自体は短いから読めるのだけど、実話怪談だけを集め…
私が勝手に真夏に開催する怖い本祭りの第一弾はこの本 廃墟の怖い話 (宝島社文庫) 作者:風羽 洸海,裂田 伊織,佐野 和哉,久保田 一樹,禾,悠井 すみれ 宝島社 Amazon 廃墟の怖い話 これは小説投稿サイト「小説家になろう」のホラー部門から選ばれた話と書き下…
6月に入って1冊目に読了した本 坂木司さんの「短劇」 短劇 (光文社文庫) 作者:坂木 司 光文社 Amazon こちらは26篇の短編集になっており そのなかでも、私がお気に入りだった話のあらすじとざっとした感想を書いていきたいと思います。 「雨やどり」 結…
私が5月に読んだ本 森村誠一「ファミリー」 ファミリー (講談社文庫) 作者:森村誠一 講談社 Amazon これね…たしか、子供の頃ドラマでやってて印象に残ってる作品なんです で、本屋で見つけたのでさっそく買って読んでみたんですが、いやー気持ち悪いし怖い…
三津田信三さん。 ホラーとミステリーを融合させた作風が特徴で、新感覚の読書体験ができるので最近、読みふけっている作家さんです。 この前読んだのがこの作品 忌館 ホラー作家の棲む家 (講談社文庫) 作者:三津田信三 発売日: 2014/05/09 メディア: Kindle…
「ドグラ・マグラ」「いなかの、じけん」以来の夢野久作 少女地獄 (角川文庫) 作者:夢野 久作 発売日: 1976/11/29 メディア: 文庫 ↑私は夢野久作けっこう好きでコレクションしたいので文庫(米倉斉加年のカバーイラストのもの)で読んだのですが Kindleや青…
最近読んだ怪談本を短い感想でまとめようと思う。 まず一冊目 ホラーアンソロジー「黒い遊園地」 黒い遊園地 (光文社文庫) 作者:井上 雅彦 監修 発売日: 2004/04/14 メディア: 文庫 これはアンソロジーとなっており遊園地をテーマにした怖い話を読むことがで…
山系の怖い話といえば「山怪」という作品があるのですが↓ 山怪 山人が語る不思議な話 作者:田中康弘 発売日: 2015/06/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) 山とか神秘に包まれた怪談も大好きで 似たようなタイトルのこの作品も読んでみた。 山と村の怖い話 …
とにかく観てみてと言いたい琉球怪談シリーズ、アマプラで観れます ↓この作品って、沖縄の琉球放送ってところで放送しているようで いわゆる、沖縄のローカル番組みたいなものなのかな? オキナワノコワイハナシ1 メディア: Prime Video 最近、怖い話を渇望…
怪談・呪い家族 (TO文庫) 作者:山口敏太郎,中沢健,牛抱せん夏 発売日: 2015/06/01 メディア: 文庫 このまえ、読了した階段本。 山口敏太郎さんは作家さん 中沢健さんは小説家、脚本家 牛抱せん夏さんはYou Tubeでも配信している有名な怪談師 (怪談グランプ…
小野不由美さんと言えば「残穢」!と支持するほどの 残穢過激派の私だけど、こちらの「鬼談百景」も読んでみた。 ellery0y.hatenablog.com こちら、短編集となっており やはりどれもゾクゾクする話ばかりで捨て話はなし また「残穢」の元となる話も載ってい…
ゾンビものが好きでよく観るのですがやっぱそのなかでもよかったやつはこれ。 ゾンビーワールドへようこそ [Blu-ray]発売日: 2018/05/09メディア: Blu-ray ★あらすじ主人公はイケテないボーイスカウト3人組 ベン(優等生)カーター(童貞を気にしている)オギー…
このイラストもこんな感想ブログに使われるって思ってなかっただろうなあ… ごめんな、観ちゃったよ 「テリファー」 ピエロが人を殺しまくるスプラッター映画 テリファー(吹替版) メディア: Prime Video 見てほしい、同じピエロなのに この落差よ… テリファ…
兵庫県って何があるんだろう…神戸は有名だけど…明石焼きとかなら知ってる。(アニメ「ナルト」の淡路にあるニジゲンノモリに行きたくてそのへんの名物を知りたくてネット検索して知った) そして、タイトルにある「ジェームス山」とは神戸は垂水区にあるらしく…