リサイクルショップでまあまあ収納できそうな本棚を発見して購入。
さっそく、片付けようとしたけど、本を仕分けるのが大変。
台所にも本棚を置いてるのですが全部で3つ。
⬇これが、ひとつめの本棚、リサイクルショップで買ったやつ。
一段目はエラリークイーン
三段目は横溝正史「夜歩く」はおすすめです。
⬇横溝の下…四段目はディクスンカー「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」「帽子収集狂事件」が名作。
五、六段目は赤い背表紙のアガサ・クリスティ
「終わりなき夜に生まれつく」「もの言えぬ証人」は隠れた名作。
一番下はシャーロックホームズとか
このリサイクルショップで買った本棚はミステリーを並べることにしてます。
⬇そして、これが二つ目の本棚…というか、三段ボックス。
リサイクルショップの本棚のおかげで三段ボックスにスペースが空いてきたので、置場所に困ってた本を並べていく
一段目は、長野まゆみ、森見登美彦からお気に入りのSFをずらりと並べてみた。
奥の方にあるけどアゴタクリストフの「悪童日記」三部作もおすすめ。
⬇二段目はSFが中心として並んでいる。
この辺はまだ、ほとんど読んでいない。
⬇三段目はもう読んだものが並んでいる。
片付けてる最中なのでもうがったがたに並んでます。
母の本も少しまざってますね
我孫子武丸「殺戮にいたる病」は叙述トリックがすばらしい作品。
サラ・ウォーターズの「半身」もいっぷう変わった心霊ゴシックミステリー…おすすめです。
地味に「ティファニーで朝食を」も並んでるから
もう少し、ジャンルわけないと分かりにくいな。
⬇3つめの本棚…もとい三段ボックスですが、これはもう片付けるのに疲れてきてとりあえず本を置いただけの画像です。
(連休に片付けときゃよかったな)
ここには、綾辻行人と京極夏彦、島田荘司などの新本格を並べるつもりです。あとは、岩波文庫などの海外文学作品。
地味にSFもまざってる…!目録も…!
⬇一番下はさくらももこのエッセイ。
こんな感じで台所には、本棚的なものが3つあります。
他にも、私の部屋とリビングにも本棚が置いてあるので
それも、画像で紹介していきたいと思います。
Twitterでも、本棚が画像が流れてくるのですが
人の本棚って見てるの楽しいですよね。
「この人は文学作品が好きなんだ」とか
「エンタメ小説多めだ」とか
好みが見えてくるのが面白い。
あと、並べ方に性格が出る。なお、私は…(-_-;)