【グロさ全振り】テリファー終わらない惨劇【テリファー2】
観たから描こうと思ってもう2025年になってしまった…この前テリファー3を観たので、ここにおさらい的な感じでざっとしたあらすじと感想を記録していきます👍
テリファーシリーズの2作目となる
「テリファー終わらない惨劇」
1作目で、顔面を食われたビクトリアの回想からアートザクラウンは死んだかと思われていたが、再び悪夢が始まる…
◆あらすじ
登場人物⇩
アートザクラウン(ピエロ)
ピエロっぽい女の子(???)
ビクトリア(顔を食われた女性)
シエナ(主人公)
ジョナサン(シエナの弟)
アリー(シエナの母)
「マイルズの事件(前作の事件)」はアメリカで話題の事件となっていた
ジョナサンはこの事件に不審な点があることに気づきシエナに相談するのだが、シエナは真剣に取り合わなかった
しかしその後、ジョナサンは学校で、シエナはハロウィンパーティーの衣装作りのために行った店でアートザクラウンと遭遇
「ハロウィンは家にいてほしい」と怯えるジョナサンをなだめながら、それでもアートザクラウンの存在を否定するシエナ
ハロウィンパーティー当日の夜
シエナは、ジョナサンの声を使ったピエロの女の子に移動遊園地におびき寄せられアートザクラウンと対決することになる
◆感想
手っ取り早くいうとグロさがアップしてる、グロに全振りしてる
顔破壊…目ん玉ぐりぐり…頭皮べりべり…腕ぼっきり…傷に塩を擦り込む(物理)…もうなんでもあり、グロ耐性あってもお腹いっぱいになる
あと人間の耐久性高すぎる
ここまでやられたら死ぬってみたいな状態でも生きてるから、グロイとか怖いとか通り越して笑えてくる
でも1作目は不気味でしかなかったアートザクラウンが、2作目では顔芸したり、ピョコピョコ動き回ってラッパをパフパフしたり、ニッコニコで殺人かましてて愛嬌が増してる感じがした
可愛いとすら思えてくる…洗脳されてるのかな
アートザクラウンに萌えることができたらテリファー攻略できると思う👍
あと後半ファンタジー展開になってダレるのが残念だけど、3作目観てからもう一度こっちを観たら伏線になってる
シエナの亡くなった父親がアートザククラウンとどう関係してくるのか?
そもそもアートザクラウンの正体は何なのか?
グロいだけのスプラッターかと思いきやストーリー入れ込んでくるから、やたら気になる映画になってる…
ネズミが活躍して、シエナが選ばれしものになる3作目の感想もここで描くのでよろしくお願いします
4作目も早く観たいなあ🐀
レイアウトバグってる
タブレットやPCから見ると、レイアウトがバグってますね💦
調整しますので、よろしくお願いします!
【ショー開幕!殺人ロードムービー】マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト
もう3回くらいみたロブ・ゾンビ(ヘヴィメタルの神)が監督した映画
マーダー・ライド・ショー2 デビルズ・リジェクト
ヤバいシリアルキラー✕バイオレンス映画が好きだとかなりハマる作品
【主な登場人物】
キャプテン・スポールディング(殺人一家のパパ)
オーティス・ドリフトウッド(殺人一家の兄)
ベイビー・ファイヤフライ(殺人一家の末の妹)
ワイデル保安官が率いる警官隊
…登場人物はもっといるけど、簡単に説明したいので少人数にまとめてみました
【あらすじ】
テキサスの田舎町が舞台
警察はファイヤフライ一家が一連の殺人事件と関連があることを突き止めて、一家の家へ襲撃をかます
銃撃のすえにファイヤフライ一家の母を連行するが、ベイビーとオーティスは秘密の抜け穴から逃げ出し、キャプテン・スポールディングと合流する
ここから警察からの逃走劇が始まるが、ファイヤフライ一家は身を隠すその先々で殺人を犯しまくる
やがて、3人はキャプテン・スポールディングの親戚の家にかくまってもらうけど、執念を燃やすワイデル保安官に3人とも捕まってしまうい拷問をうける
そして話はクライマックスへ…!
【感想】
…と、ここまで書くとアッサリしすぎだと思うけど、この映画はジェットコースター並みに場面転換がすごい
まず…
警察とのドンパチ
↓
逃げ込んだホテルで人をやりまくる(おばちゃんのヌードシーンも堪能できる)
↓
逃走中の車でほのぼのロードムービー
↓
かくまってもらった親戚の家に保安官が突撃
↓
拷問&逃走
↓
清々しい感動のクライマックス
⤴️こんな感じで、場面がどんどん変わるから2時間くらいしかないのに、全然飽きないうえに3時間くらい観てる感じのお腹いっぱい満足感がある
しかもこの3人かなり悪趣味なやり方で、人を殺害しまくるから最初のうちは気色悪いんだけど、3人(特にベイビー)のキャラに惹き込まれていく
そして、ここまで来るとシリアルキラーのファイヤフライ一家に感情移入してるから、やれ!いけ!みたいな感じで3人のキルを楽しんで観てしまう
まさに観客を楽しませる殺人ショー
(あくまで現実と創作の区別はついてて、ちゃんとフィクションとして楽しめるって言う意味です)
そして、拷問〜クライマックスのファイヤフライ一家の絆に感動すら覚える
一応これはホラーってジャンルになってるけど、殺害シーンをガッツリ映してないからグロ・スプラッターを期待してみると全然面白くないと思う
悪い主人公が出てくるキル・ビルみたいなバイオレンス映画です
作中に登場する音楽や映像のセンスもかっこいいし、最後はシリアルキラーのファイヤフライ一家に対して清々しささえ覚える不思議な余韻が楽しめる映画です
ベイビー演じるシェリ・ムーン・ゾンビはロブ・ゾンビの奥さんで美人だしスタイルと声が良い
好きな役者の一人になった👍
マーダー・ライド・ショー2はかなりおすすめ!
ちなみに、この映画は3作品あるんだけど、2が1番面白いので先にここで記録しました
1作目と3作目もまたレビューしますのでよろしくお願いします🙇
✿
最後にロブ・ゾンビの好きな曲はベタだけどこれ↓
隠し部屋でも語ってます↓
【窓がない部屋】「変な家」雨穴【ミステリー】
めっちゃくちゃ久しぶりの感想なので、文章が破茶滅茶かもしれないけど、リハビリがてら書いていきます👍
雨穴さんの「変な家」!
YouTubeでよく見てるので気になっていて、やっと読んだ
だいぶ前に読了したので、記憶もあやふやなのと、どこまでネタバレしていいのか分からないのでふわっとした感じで書いていきます
✾あらすじ✾
主人公はオカルト専門のフリーライターをしている著者
編集プロダクションの柳岡さんが中古の一戸建てを購入するというのだが、その家には不可解な点があった
そこで、著者はミステリー愛好家の栗原さんに相談をした
その物件は都内にあり、ある夫婦と子供1人の3人家族の物件だったのだが、おかしいのは2階の子供部屋
子供部屋は2階のど真ん中にあるのだが「窓がない」
まるで、独房のように孤立した部屋
「両親は誰にも子どもを見せたくなかった」のではないか?
ではその理由は何か?
栗原さんはひとつの仮説をたてる
それは家族は殺人一家で、人を殺害したあとに子供部屋にある抜け穴を通し子供にバラバラにした遺体を渡して、始末をしていたのではないか?
…という、突拍子もない仮説。
まさか…と思う著者だったが、後日、都内で左手のない切断された遺体が発見される
そして、間取り図に心当たりのある宮江という女性が浮上して話は展開していく
✾感想✾
この間取り図1枚から、話がどんどん進んでいく
最初は「なんつー展開だ」と思いつつも、その3人家族の身内が登場して、過去の話に遡っていくうちに引き込まれていった
ツッコミどころは、けっこう多いなあと思うというか、がっつりホラーとか謎解きを期待して読むとちょっと肩透かし感をくらうかも?
でも、ドロドロした一族の因習が絡んでくるし、子供と夫婦の絆を描いているので、きれいな終わり方かな?と思ったらイヤ〜な感じの読後感を味あえるので、軽いホラー系のエンタメ的なドラマを観ている感じで読むと面白い👍
「変な絵」も読んだので、次はその感想も書いていきますのでよろしくお願いいたします🙇
【知らぬ間に育まれる絆】「私はネコが嫌いだ。」よこただいすけ
猫が出てくる絵本が読みたいと思って探してたら、この表紙の黒猫の口のぷっくり加減が可愛くてアマゾンでポチっとした絵本
先は分かっていたもののやっぱり泣かされた
★あらすじ
15年前、娘が拾ってきた黒猫の仔猫
頑固オヤジは娘の熱意に負けて仔猫を飼うことにする
仔猫だからトイレもできやしないし、手がかかるし、大きくなったらなったで黒猫は餌をくれと夜中に騒ぎ、粗相をする、人のご飯を狙う
そんな黒猫に対してオヤジは「私はネコが嫌いだ」とぼやく
黒猫とオヤジの日常は時とともに流れて、黒猫は老いて弱っていった
オヤジの「嫌い」の意味は…
★感想
味のあるイラストが好きだし、黒猫の顔や仕草も可愛い、なんならオヤジが1番可愛いまである絵本
「私はネコが嫌いだ」というオヤジのボヤキですすめられていく話
終始、ネコうざい…みたいな態度だったオヤジの最後の見開きのページで号泣する
仔猫の時から世話して最後まで看取るなら好きだよなと思うけど、私も最初はそんなに猫が好きではないのに仔猫を世話して看取ったからオヤジの気持ちが分かる
「私はネコが嫌いだ」と悪態をついても、十数年一緒にいる間に知らず知らずのうちに猫との絆ができていたんだよな…
素直に猫を可愛がれない偏屈で不器用なオヤジの気持ちを、黒猫は全部わかってたから最期の時にオヤジの膝を選んだ
オヤジの最期の「猫が嫌いだ」には「大好き」「さようなら」「死ぬな」「ありがとう」…色んな想いが詰め込まれているように感じた
✾
「私はネコが嫌いだ」という言葉で色んな表現ができるのがすごいと思った絵本だった
【名作エッセイ】「もものかんづめ」さくらももこ
最近、アマプラで初期の「ちびまる子ちゃん」を見始めました
今放送されてるまる子は良い子ちゃんって感じだけど、この初期の段階まる子のクズさ…というより人間なら誰でも持ち得るずるさ、子供ならではのイジの悪さが描かれてて好きです
これでさくらももこ熱の入った私は、本棚をあさりまくって「もものかんづめ」を再読しました
内容
さくらももこの日常を描いたエッセイ
一話一話が短い順から読みやすい
高校生の頃に意地悪な祖父が亡くなるがその死に顔が面白くて家族で爆笑する「メルヘン翁」
高校生の恋する乙女の頃に書いたポエム「乙女のバカ心」
水虫を民間療法で治す「水虫になった」
睡眠学習枕というバカな買い物をした「明け方のつぶやき」
何でもない日常が面白おかしく、そしてバカバカしく描かれている
感想
漫画はもちろん、さくらももこのエッセイがキレキレで毒舌たっぷり
誰の日常でも起こり得る、しょうもない日常をここまで面白くして笑える文章で描けるさくらももこの才能はやっぱりすごいなと再確認
このエッセイで印象的だったのは「メルヘン翁」の話を読んだ人が怒って「身内の不幸を笑うなんて…」という手紙をさくらももこに送ったエピソード
しかし、これに対してさくらももこはあとがきで「読まなければいい」とバッサリと切っている
昨今、酷い毒親もいるくらいだし身内の不幸を笑う人が最低とは言い切れないよなあ…と同感しながら読んだ
さくらももこは人間がみんな持ってる黒い部分や情けない部分を面白おかしくする天才なんだろうな
(さくらももこ本人にはそんな自覚ないかもだけど)
そして、くだらない日常を読んでるだけで謎に癒やされるこのエッセイも名作
すぐに読めるのでぜひ!






