読書人間の電子書斎

〜今まで読んだ本を記録して自分だけの図書室を作るブログ〜

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【星新一 訳】「竹取物語」【感想】

いわゆるかぐや姫だけどちゃんと原作を読んだことがないので、大好きな作家、星新一による「竹取物語」を読んでみました 竹取物語 (角川文庫) KADOKAWA Amazon といっても、かぐや姫のあらすじなんてほとんどの方が知ってる(知らないの私くらい)と思うので…

【和菓子の甘さ、人生のほろ苦さ】「和菓子のアンソロジー」坂木司編

「和菓子のアン」の著者の坂木司さんがいろんな作家さんにリクエストした和菓子がテーマのアンソロジー本 個性豊かな作家さんによる甘いミステリー、甘いコメディ、甘いコメディ、甘い怪談…色んなジャンルのお話がぎゅっと1冊に詰まっているアンソロジー 甘…

【吉永小百合さんに癒やされ、天海祐希さんのかっこかわいさを見てほしい】「最高の人生の見つけ方」【映画の感想】

ホラーじゃないものをたまには観ようと思って、アマプラを漁ってると出てきた「最高の人生の見つけ方」 最高の人生の見つけ方 吉永小百合 Amazon この映画は元は洋画で、ジャック・ニコルソン(シャイニングの人)とモーガン・フリーマンが演じている作品の…

【あの歌が頭から離れない】不安の種【ホラー映画少しネタバレあり】

ぬかるんだー道をー行こうー〜♪ボロボロの道を行こう〜♪新しいー靴がー汚れたー♪だからー私はー歩くのがーーー嫌いー〜♪ これ観たあと、子どもたちが歌うこの気味の悪い歌が頭から離れない 不安の種 石橋杏奈 Amazon この前、観たばかりなのでざっくばらんに…

【怪談シリーズ】「営繕かるかや怪異譚」小野不由美【優しい世界、短い感想】

こんなに優しい怪談本は読んだことがない 久しぶりの小野不由美作品、良いものを読ませてもらった 営繕かるかや怪異譚 (角川文庫) 作者:小野 不由美 KADOKAWA Amazon ↑「営繕かるかや怪異譚」の一作目です ★あらすじ この作品は、6話からなる短編となってい…

【侘しさを感じる】「女のいない男たち」村上春樹【長めの感想】

ついこの前読み終わった村上春樹の「女のいない男たち」6話からなる短編集です ↓私が読んだのは単行本 女のいない男たち (文春文庫) 作者:村上春樹 文藝春秋 Amazon 村上春樹の短編集は比較的読みやすいけど、やはり私の中途半端な読解力では大した解釈はで…

【生まれた意味】「雪のひとひら」ポール・ギャリコ

「トマシーナ」は幸せな結末だけど微妙だった的な感想を書いたけど、なんだかんだでこのファンタジーな世界観が気に入ってしまって読んだポール・ギャリコ2冊目 雪のひとひら (新潮文庫) 作者:ポール ギャリコ 新潮社 Amazon ↑私が読んだやつとは表紙が違う…