【バイオハザードCG映画】「バイオハザード:ヴェンデッタ」【レベッカの可愛さを堪能するする】
バイオハザードのCG映画観るのこれで3回目
なんというか、ゲームだと自分が操作するから実感が湧かないんだけど
映画だとクリスやレオンがユーモア言って喋ったり、激しく動いて戦い負傷したりもするから「ああ…この人達も人間なんだ」って思える
これも、安定して面白かった
まあ、バイオハザードの面白さがこの世の中で1番安定してるって言われてるから、しょうがないね
★あらすじ
指名手配犯であるグレンを追うBSAAのクリス達は、ゲームのバイオハザード1に登場したような館に辿り着くが、凶暴化したゾンビに次々とやられてクリスも負傷してグレンを逃してしまう
そのうえ館にいた凶暴化ゾンビが瀑増してアメリカで大暴れしてしまう
研究所で凶暴化ウィルスの研究をしていたレベッカは、ワクチンを開発するがグレンの仲間の襲撃を受けてさらわれてしまう
動き出したクリスとレオンは数々の敵の妨害を掻い潜りグレンのアジトへ辿り着く
そんな最中、囚われたレベッカはグレンと対峙していたがグレンから驚きの真実を知らされる
そしてレベッカは凶暴化ウィルスを打たれてしまうのだ
レベッカがゾンビになるまで30分もない
クリスとレオンはレベッカを救えるのか…グレンの野望を潰せるのか…
★感想「結末のネタバレ少しあり」
さすが、ゴリス…!
投げ飛ばされても鋼の肉体で、バッタバッタなぎ倒すから見てて安心感がある
でもさ…
レオンってば美味しい場面ばっかり横取りしすぎっ…!
バイクを乗りこなしてゾンビ犬倒したり、アジトをバイクで駆け回り
(あんたバイクないと戦えないのか?)
ラスボスをぶっとばしたり…クリスにも華をくれてやれよ…!
この映画、レオン好きにはたまらん仕上がりになってるなあ
とはいえ戦闘シーンに迫力がある、CGがぬるぬる動いてアクションに違和感がないし、スピード感があって観やすかった
なにより
ドレスアップしたレベッカかわいすぎかよ…
これは、レベッカの無邪気な可愛さを堪能する映画ですよ
だけども、登場する敵もかっこ良い
グレンの仲間にジュアヴォを思わせるデカブツと金髪ボンテージお姉さんのコンビが出てくるんだけど、この組み合わせが最高
(豆知識・バイオの女性キャラは闇落ちするとなぜかセクシーになる)
グレンの身勝手さは過去の事を鑑みても許せないけど、デカブツとボンテージお姉さんの関係性は想像すると少し悲しくなる、この二人に関しては救いが欲しかった
でも、結末はどうなんだろうねえ…
デカブツの死体をボンテージお姉さんが発見して怒りに燃えた目をしてこの映画は終わったけど、続編あるのかなあ